“ある栄養”摂取で花粉症の症状も和らぐ!?

トレーナーの馬込です。

最近は暖かくなってきて嬉しい反面、
花粉症の方々はツラい時期ですね…


去年よりも酷くなってきている…
薬を飲んでも治らない…
薬は少し抵抗があって我慢するしかない…

お客様との会話でもこんなお悩みをよくよく耳にします。

症状がツラいと、仕事も何もかもパフォーマンスが低下してしまいますよね…

そこで今回のコラムでは、栄養の観点から“花粉症対策”のお話をさせて頂こうと思います!

 

とある栄養で花粉症対策!?

飲み薬でもなく、注射でもなく、
とある栄養を摂ることで花粉症対策が見込めるのです。

その栄養とはズバリ

“ビタミンD”

です!

では、ビタミンDがナゼ花粉症対策になるのか。
そして、何から摂取できるのかも合わせて見ていきましょう!


ビタミンDはカラダの消防士!

花粉症対策に有効的なビタミンDの役割は大きく2つ!

①免疫力を正常に保つ役割

花粉が体内に入ると、
その侵入を防ぎ免疫機能が徐々に低下してしまいます。
ビタミンDはこの低下する免疫機能を調整し、正常化してくれる。

いわばサポーターなのです!


②炎症を鎮める役割

花粉症の症状では、
くしゃみ、鼻炎、目のかゆみ、肌の乾燥など
炎症によるものが多いですよね…

ビタミンDには、この炎症を鎮める、消化器のような役割もあるのです!

サポートしてくれて、鎮火もしてくれる…

まるで消防士のようですね!

 

オススメ食材!

ビタミンDを多く含む食材でまずオススメなのは魚類です。
特に、鮭やサバ、イワシなどの背中がギラギラと光っている魚です!


また、きのこ類にも多く含まれています!
特に、乾燥シイタケや乾燥キクラゲなどの、一度天日干しされた物に多く含まれます。

食事から摂取する他に、
日光を浴びることで体内で生成させることもできるんです。

『光によく当たる青魚』や『天日干しされたきのこ』

などから考えても、太陽の力ってすごいですね!


これらを積極的に摂取し、
皆さんの症状が少しでも改善されることを願っています…
ぜひ試してみてください!